日本一のだがし売り場スタッフ

社員紹介

だるまちゃん
スポットを当てる商品は
作り手になったつもりで
紹介しています

2015(平成27)年11月、テレビ局の取材で案内役が不在だったことからピンチヒッターを務めました。番組を見た方から「面白い」との声をいただき、以来、毎月レギュラーのラジオをはじめマスコミ対応を一手に引き受けています。公共の電波を使って情報発信するので、いい加減なことは言えません。毎月のラジオ番組で取り上げる商品については、製造元の社長さんから直接、詳細を伺うようにしています。そして本番では私が作り手になったつもりで紹介しています。他にも、復活に取り組む瀬戸内市牛窓町産の備前黒皮カボチャを使った商品の企画や開発にも関わり、これまでに焼酎や素麺、シフォンケーキなどを手がけました。

メディア担当

安達 磨里

だるまちゃん
会社の成長はもちろん、
笑顔になれる町おこしにも
積極的に取り組みます

私の父でもある社長の思いを受け止め、会社を成長させるため、2018(平成30)年に長船町に戻ってきました。特に、この地域全体が盛り上がる事業に取り組むつもりです。2008(平成20)年に立てた元氣村構想では「菓子・農業・幼児教育」を通じて地域の活性化を図る、さまざまな活動を行っています。そこに、私が子どものころから大好きな野球の経験を生かせる、4つめのキーワードとしてスポーツを加え、町を元気にする戦略を展開予定です。町おこしに注力する理由の一つは、この十数年で小学校時代の同級生のほとんどが地元を離れていたからでした。ここに住みたいと感じてもらえる、ここに住んだら笑顔になれる町おこしを目指します。

専務・えがお発信隊 隊長

秋山 創一朗

ヒロシです
他では真似ができない
だがし文化が息づく場所に
進化しています

約20年前、チョコレートショップの求人を見つけて株式会社大町に応募しました。当時としては斬新な事業を手掛ける会社のイメージで入社し、紆余曲折を共に歩んできました。現在は経理や総務などを担当する傍ら、気分転換も兼ねて売場の配置を変更したり、飾りつけも行っています。私どもでは、スタッフ一人ひとりが得意分野を生かせる役割を持ち、積極的に楽しく働きます。そうした社風で、子どもから大人まで一緒に盛り上がれる、どこでもお目にかかれないだがし文化を伝える場所に進化しています。さらに「本物のおいしさ縁結び業」を掲げ、本当に良い商品か、どのような思いで作られているかなど、物の本質を伝えることを“志”としています。

えがお支援隊 隊長

石井 浩志

えがお発信隊
僕にとってだがしは「笑顔の源」、
「元気の源」です。
だがし愛が止まりません

二十歳のころだがし屋でアルバイトをしていました。だんだんとだがしの魅力に気づき、ツイッターの「だがし屋を開きたい」のつぶやきが安達副社長の目に留まり、2016(平成28)年12月に株式会社大町に就職しました。日本一のだがし売場でだがしと密に関わり、だがしには日本の心や子どもたちを笑顔にする思いを込めた、たくさんの中身が詰まった商品だと思い知りました。また、作り手にも思いを馳せるようになっています。だがし屋が置かれている厳しい現実を目の当たりにして、お店を開きたい気持ちは変わってきました。経営はとても大変なので、趣味の一環でイベントに出店し、インスタグラム「駄菓子絶景」で魅力を発信しています。

えがお発信隊 リーダー

深井 宏和