笑顔を繋ぐ70年のあゆみ
「日本一のだがし売場」 を運営する株式会社大町は、1952 (昭和27) 年に菓子の卸売を始めてから70年が経ちました。
目まぐるしく変わる世の中、そして熾烈な価格競争、何度もあった経営危機。。。
そんな中で、2011 (平成23) 年4月に敷地内の倉庫の一角で直売店を始めました。
それまで年2回開催していたイベント「お菓子祭り」を常設にし、「もったいない広場」としてメーカーさんや問屋さんの処分品を中心に販売していましたが、平日のお客様はまばら。
そうした中、お店は近所の子どもたちと店長(代表取締役 秋山)の遊び場になりました。
子どもには昔ながらの“だがし”が新鮮で、
しかもお小遣いで買えることが楽しかったようです。
その光景を目にした店長がもっと喜ばせようと、だがしの種類を増やしていくうちに、少し離れた地域からもたくさんの子どもたちが訪れてくれるようになりました。子どもが笑顔になる工夫を積み重ねて「日本一のだがし売場」が誕生しました。
目まぐるしく変わる世の中、そして熾烈な価格競争、何度もあった経営危機。。。
そんな中で、2011 (平成23) 年4月に敷地内の倉庫の一角で直売店を始めました。
それまで年2回開催していたイベント「お菓子祭り」を常設にし、「もったいない広場」としてメーカーさんや問屋さんの処分品を中心に販売していましたが、平日のお客様はまばら。
そうした中、お店は近所の子どもたちと店長(代表取締役 秋山)の遊び場になりました。
子どもには昔ながらの“だがし”が新鮮で、
しかもお小遣いで買えることが楽しかったようです。
その光景を目にした店長がもっと喜ばせようと、だがしの種類を増やしていくうちに、少し離れた地域からもたくさんの子どもたちが訪れてくれるようになりました。子どもが笑顔になる工夫を積み重ねて「日本一のだがし売場」が誕生しました。


合言葉は「こどもの笑顔」。
「子どもたちに喜んでもらおう」 の原点には、
「笑顔になってもらいたい」 の思いが脈々と流れています。
お客さまの笑顔のためには、まずはそこで働く私たち自身が楽しむこと。
売場の配置や装飾、様々な仕掛けを、スタッフ一人ひとりが遊び心いっぱいに手掛けています。
合言葉は「こどもの笑顔」「感動を生み出す非効率の追及」です。
また当社は次なるステージとして、「笑顔と文化を創るまちづくり業」を掲げ、“日本の心”を次世代へ繋いでいく場所「元氣村」を創っていきます。
「元氣村」 とは、人間らしい活動を通じて、こどもの笑顔溢れる場所であり、世界中からたくさんの人が集まってくる、株式会社大町はそんな笑顔創出の起点となる企業を目指します。
当社の経営理念「信頼と成長 すべてのこどもの笑顔のために」は、一度しかない人生をうきうき・わくわく・どきどきに溢れたものにするためのものです。
自責に生き、利他に生きる、その先に自己実現があり、社会貢献となり、家族愛に溢れた世の中が育まれる、事業を通じて、そんな世界を創造します。
「笑顔になってもらいたい」 の思いが脈々と流れています。
お客さまの笑顔のためには、まずはそこで働く私たち自身が楽しむこと。
売場の配置や装飾、様々な仕掛けを、スタッフ一人ひとりが遊び心いっぱいに手掛けています。
合言葉は「こどもの笑顔」「感動を生み出す非効率の追及」です。
また当社は次なるステージとして、「笑顔と文化を創るまちづくり業」を掲げ、“日本の心”を次世代へ繋いでいく場所「元氣村」を創っていきます。
「元氣村」 とは、人間らしい活動を通じて、こどもの笑顔溢れる場所であり、世界中からたくさんの人が集まってくる、株式会社大町はそんな笑顔創出の起点となる企業を目指します。
当社の経営理念「信頼と成長 すべてのこどもの笑顔のために」は、一度しかない人生をうきうき・わくわく・どきどきに溢れたものにするためのものです。
自責に生き、利他に生きる、その先に自己実現があり、社会貢献となり、家族愛に溢れた世の中が育まれる、事業を通じて、そんな世界を創造します。
笑顔と文化を創るまちづくり業
株式会社 大町
株式会社 大町


メッセージ


良い縁は次から次へとまた、良い縁を結んでくれます。ですから人のご縁を大切にしなければならないと思います。私たちは、人のご縁を通して日本の心の原点を求め続けることによって、人間としての価値(人格)を高め、 よりよき家庭・地域・国のために貢献できる企業を目指しております。
『もの』を売るのではなく『コト』を提供することによって、明るく広く温かい世の中に生きてゆきたいと、心より願っております。
『もの』を売るのではなく『コト』を提供することによって、明るく広く温かい世の中に生きてゆきたいと、心より願っております。
代表取締役 秋山 秀行


株式会社大町が70年を越えて存在している理由、それは、ご先祖様、歴代の社員さん、得意先様、仕入先様、地域の方々、お客様、こどもたち、関わって下さった多くの人がいるからです。感謝の念を行動と実践で示し、次世代へ繋いでいきます。将来が不安な世の中だからこそ、夢と現実の隔たりを埋める努力をし続け、「一番朗らかな元氣村を創る」ことへ一路驀進して参ります。
専務取締役 秋山 創一朗
経営理念
信頼と成長
すべてのこどもの 笑顔のために
信頼とは、自責に生きること。
成長とは、利他に生きること。
私たちは、
こどもたちに“うきうき・わくわく・どきどき”を届けるために存在する。
創業から積み重ねた信頼を絶やすことなく、
明るい未来を創るために、常に挑み、成長し続ける。
すべてのこどもの笑顔のために。
成長とは、利他に生きること。
私たちは、
こどもたちに“うきうき・わくわく・どきどき”を届けるために存在する。
創業から積み重ねた信頼を絶やすことなく、
明るい未来を創るために、常に挑み、成長し続ける。
すべてのこどもの笑顔のために。
社是
私たちのビジョン
明るく
明るい心で前向きに
【自己実現】
【自己実現】
広く
広い視野で、
未来の創造【社会貢献】
未来の創造【社会貢献】
温かく
人を大切にし、
愛情をもって接すること【家族愛】
愛情をもって接すること【家族愛】
企業目的
菓子
日本の食文化を継承し、笑顔の場を創出する
お菓子は人間らしい暮らしをする上で、なくてはならないものです。
みかんの皮を乾燥させたものからお菓子は始まりました。本来捨てていたものからお菓子は生まれ、文化と笑顔を創ってきたように、一見無価値と思えるものに気づき感謝し、新たな価値を提供します。
みかんの皮を乾燥させたものからお菓子は始まりました。本来捨てていたものからお菓子は生まれ、文化と笑顔を創ってきたように、一見無価値と思えるものに気づき感謝し、新たな価値を提供します。
農業
地域の農業の継承と活性化、日本の未来を創る
お菓子の原点、日本の原点は農業にあります。地域ごとに異なる気候と風土、歴史があり、それぞれの特産品が文化を創ってきました。
「農業×菓子×文化」という視点で、地域農業を守り、日本の未来を創ります。
「農業×菓子×文化」という視点で、地域農業を守り、日本の未来を創ります。
共育
仕事を通じて自己実現し、
事業を通じて日本の未来を担える人材を創る
「共育」とは、共に学び、共に成長することです。大町は、単なる「働く場」ではなく、「自己実現できる場」です。そして、大町が展開する事業を通じて、全国のこどもたちにも「共育」の機会を提供し、未来の日本を支える人材が創られます。社内での成長が、やがて地域へ、日本へ、そして世界へ、「共に育つ文化」が社会全体に広がる未来を目指します。
健康
心と体の健康を支え、人生を豊かにする
心が元氣、体が元氣だからこそ、人は笑顔になれます。
菓子×健康、農業×健康、観光×健康、スポーツ×健康、すべてに掛け合わせ、新たなコミュニティと地域での経済循環を創造し、こどもたちの未来の笑顔を守ります。
菓子×健康、農業×健康、観光×健康、スポーツ×健康、すべてに掛け合わせ、新たなコミュニティと地域での経済循環を創造し、こどもたちの未来の笑顔を守ります。