「日本一のだがし売場」を運営する株式会社大町は、1952(昭和27)年に菓子の卸売を始めてから70年を迎えます。菓子卸業だけでは将来性を見込めないという危機感から、2011(平成23)年1月に敷地内の倉庫の一角で直売店を始めました。それまで年2回開催していたイベント「お菓子祭り」を常設にし、「もったいない広場」としてメーカーさんや問屋さんの処分品を中心に販売していましたが、平日のお客様はまばら。そうした中、お店は近所の子どもたちと店長(社長 秋山)の遊び場になりました。
子どもには昔ながらの“だがし”が新鮮で、しかもお小遣いで買えることが楽しかったようです。その光景を目にした店長がもっと喜ばせようと、だがしの種類を増やしていくうちに、少し離れた地域からもたくさんの子どもたちが訪れてくれるようになりました。子どもが笑顔になる工夫を積み重ねて「日本一のだがし売場」が誕生しました。
「子どもたちに喜んでもらおう」の原点には、「笑顔になってもらいたい」の思いが脈々と流れています。お客さまの笑顔のためには、まずはそこで働く私たち自身が楽しむこと。売り場の配置や装飾、様々な仕掛けを、スタッフ一人ひとりが遊び心いっぱいに手掛けています。合言葉は「こどもの笑顔」「感動を生み出す非効率の追及」です。 |
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また当社は「本物のおいしさ縁結び業」として、“日本の心”を受け継ぐ中小零細企業の皆さまや、生産者さんを応援しています。作り手さんの思いや素材の価値を認めてくださる方々とのご縁を結び、次の世代へ繋いでゆくことが私たちの役割です。当社の経営理念「信頼と成長」は、志を同じくする方々との“善循環の信頼の輪”によってどんな環境の変化にも負けず、事業も志も永遠に継承してゆくことです。“資本主義”ではなく“志本主義”の社会を築き、「本物のおいしさ」を提供してゆくことを目指しています。 |
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「子どもたちに喜んでもらおう」の原点には、「笑顔になってもらいたい」の思いが脈々と流れています。お客さまの笑顔のためには、まずはそこで働く私たち自身が楽しむこと。売り場の配置や装飾、様々な仕掛けを、スタッフ一人ひとりが遊び心いっぱいに手掛けています。合言葉は「こどもの笑顔」「感動を生み出す非効率の追及」です。 |
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また当社は「本物のおいしさ縁結び業」として、“日本の心”を受け継ぐ中小零細企業の皆さまや、生産者さんを応援しています。作り手さんの思いや素材の価値を認めてくださる方々とのご縁を結び、次の世代へ繋いでゆくことが私たちの役割です。当社の経営理念「信頼と成長」は、志を同じくする方々との“善循環の信頼の輪”によってどんな環境の変化にも負けず、事業も志も永遠に継承してゆくことです。“資本主義”ではなく“志本主義”の社会を築き、「本物のおいしさ」を提供してゆくことを目指しています。 |
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良い縁は次から次へとまた、良い縁を結んでくれます。ですから人のご縁を大切にしなければならないと思います。私たちは、人のご縁を通して日本の心の原点を求め続けることによって、人間としての価値(人格)を高め、
よりよき家庭・地域・国のために貢献できる企業を目指しております。
『もの』を売るのではなく『コト』を提供することによって、明るく広く温かい世の中に生きてゆきたいと、心より願っております。
企業目的
1.国産素材を使った“本物のおいしさ”を通して日本の心を伝える
“本物のおいしさ”とは、素材の持つ本来の価値を活かし、物心両面で「おいしい」「楽しい」と感じられるもの。本物 = 元祖・発祥・原点。
2.日本の食文化を継承する中小零細企業の掘り起こしと共存共栄
日本の食品の伝統にこだわり受け継いでいるメーカーさんと共に「本物のおいしさ」を企画創造し、共に発展していきます。
3.地域の食文化・日本農業の継承と活性化
生産者の方々に元気を取り戻し、日本の農業活性化の一躍を担っていきます。