【6月の言葉】
微差、僅差の積み重ねが遂には絶対差となる 鍵山秀三郎
今月は致知5月号でも取り上げられていた鍵山秀三郎氏の言葉を選びました。
鍵山氏は今年亡くなられた偉大な方で、
イエローハットの創業者、日本を美しくする会・掃除に学ぶ会の創始者の方です。
そんな偉大な方の言葉は、
とても力強く、気持ちが高まるものがあります。
誰もがやったことがある、
誰もがやった方が良いと思っていること、
当たり前のこと、
これを誰もやったことがないレベルまで継続する、
やりきる、やり通す、やりぬくということが、
人間を磨くということなのだと理解しました。
やってもみないで、事の成否を疑うな。 福沢諭吉
福沢氏のこの言葉もさらに胸を高鳴らせます。
やる前から、行動する前から結果の心配をするのではなく、
まずやってみる、行動してみることの大切さが説かれています。
鍵山氏の言葉と重ねると、
そんな当たり前のことで成功する、成長するとは思えないとためらう前に、
とにかく継続してやってみるということが大切なのだと思います。
「一見は百聞にしかず」
一回やってみてその世界を知るということは重要で、
聞いた話だけで批判や否定をしてはいけない、
直接自分の目で耳で、肌で感じたことだけが本当の身になるのだと思います。
話は変わりますが、
6月1日本日は瀬戸内市長選挙と瀬戸内市議会議員選挙があります。
この1~2週間は候補者の方々の言葉や有権者の方の言葉を聞く機会が多々ありました。
地域を良くしたい、守っていきたいと声をあげ、立候補された方々に感謝したいです。
会社として特定の方だけを応援することはできませんが、
全社員投票所に行き、しっかりと考え一票を投じて参りましょう。
2025年の上半期が今月で終わります!
笑顔で挑戦し、駆け抜ける1ヶ月にしていきましょう!!
えがお創造隊・発信隊 隊長 秋山 創一朗