感動し、笑い、夢を抱くことができるのは、人間だけである。　小さな人生論

5月の言葉は、致知出版社(日めくりカレンダー)「小さな人生論」から抜粋しました。
「感動は人を変える。笑いは人を潤す。夢は人を豊かにする。そして、感動し、笑い、夢を抱くことができるのは、人間だけである。」
「天から授かったこのかけがえのない資質を育み、さらに磨いていくところに、前向きの人生は拓けるのではないだろうか。」
と日めくりカレンダーの15日のページに書かれています。

朝カレンダーをめくる中で、良い言葉といつも出逢い、
毎月見ているはずの言葉も、
月によって、自分のその時の気持ちによって、感じ方は変わってきます。

先月は「夢」について考えることが多くあり、
この言葉に強く反応する自分がいました。
自分の本当にやりたい「夢」とはなんなのか、
その「夢」は誰のためになる「夢」なのか、
叶えることで、どれだけの人が幸せになる「夢」なのか、
「夢」を称賛されることもあれば、馬鹿にされることもある、
そんな中で出逢った言葉に感動しました。

人間に生まれた自分は、本氣で「夢」を追っていいのだと、
勇気付けられる言葉でした。

逆に、感動しなくなった時、
笑えなくなった時、夢を抱けなくなった時、
それは、人間としてピンチの時なのかもしれません。

こどもの時に感動していたことも、
大人になると多くのことを「当たり前」と思ってしまいます。
「ありがとう（有難い）」の反対語は「当たり前」であると、
マザーテレサは言われていました。

人間として生まれてきたこと、
今普通に生きていること、
仕事が出来ていること、
家族がいること、
その他ありとあらゆることが当たり前でないと、
感謝ができる人間でありたいですね！

感謝の先に、心からの感動と笑い、
そして人のためになる壮大な夢が抱かれるのではないかと感じます。

株式会社大町は、感動を生み、笑顔をつくり、夢がいっぱい詰まった空間、チーム、地域を創っていきたいと思います。

GW期間、たくさん来てくださるお客様の方々にもその想いを伝えられるように元氣いっぱい営業したいと思います。

この1ヶ月も笑顔で頑張っていきましょう！

えがお発信・創造隊長　秋山　創一朗