2024.03.01

【3月の言葉】

志がありさえすれば、貧乏も、多忙も、病弱も、鈍才も、決して問題ではないのであります。 安岡 正篤

今月は日本の哲学者であり、昭和の政界、財界の多くの方を指南した安岡正篤氏の言葉を選びました。

さて、3月12日はだがしの日、「だがしと笑顔の交換日」です。
由来については↓

3月12日では多くのイベントを開催します。
日本一のだがし売場では、↓こんなイベントを実施します。

今年の3月12日は平日となっております。
こどもたちはもちろん、
お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃんも
みんなが笑顔になる日を目指して企画し、準備を進めています。

3月12日はだがしの日、
ただ単純に「だがしと笑顔の交換」をする日としてイベントを始めて9年目となります。
お菓子の神様の命日をもらった日がたまたま3.11の翌日であったことで、
被災地を中心にだがしを通じて笑顔を拡げる活動に使命感をもって活動しております。

その活動の中で、改めてお菓子の持つ力に気づいたと同時に、
それによって溢れる笑顔は何にも変えられない尊いものがあると、
イベント実施側が学ばせて頂いています。

お正月には能登半島地震が起こり、今でも避難生活が続いています。
現地に行くことは出来ず、
物やお金での寄付による支援を行っていますが、
避難生活の中でも届いたお菓子はこどもたちを笑顔に変えたと聞いております。
我々ができること、それはお菓子を通じて笑顔を創ることであります。
大きなことは出来ないかもしれませんが、
心から早期の復旧を願うと共にだがしの日でもエールを送り続けたいと思います。

「3月12日はだがしの日」「だがしと笑顔の交換日」
世界中に笑顔が広がる日になるという「志」をもち、
全社員一丸となって頑張っていきましょう。

えがお発信隊・創造隊 隊長 秋山 創一朗