【10月の言葉】
早朝一時間を損すれば、終日これを追わねばならぬ 西洋のことわざ
本日より株式会社大町は73期のスタートとなります。
72期も様々な方々の支えがあり、無事終えることができました。
関わってくださった全ての皆様に心からの感謝を申し上げたいと思います。
さらなる社会貢献ができるよう、
73期も元氣いっぱいに努めてまいりたいと思います。
さて、73期最初の「今月の言葉」は、
西洋のことわざ「早朝一時間を損すれば、終日これを追わねばならぬ」
を選びました。
日本のことわざでも「早起きは三文の徳」という朝の大切さを説いた言葉がありますが、
今回はあえて危機感を促進するような文言をあげています。
これから冬にかけての季節は布団が気持ちいいからです。笑
たまにはゆっくり寝て、気力や体力を安定させることも必要です。
ですが、古くから成功されてきた方々は、ほぼ全員と言って良いほど、
朝の時間を大切にされています。
「朝寝は時間の出費である。しかも、これほど高価な出費は他にない」
アメリカの鉄鋼王カーネギー
成功を夢見る人もいれば、毎朝起きてそれを実現させる人もいる。
アメリカの実業家ウェイン・ハイゼンガー
健康づくりの時間にするのも良し
自己研鑽の時間にするのも良し
趣味の時間にするのも良し
こどものために尽くすのも良し
朝の時間を有効活用する習慣が前向きな発想へと繋がります。
また、73期のキーワードは72期に引き続き、
「初心と挑戦」としています。
一日のスタートである朝は、一日の初めです。
初めの心を大切にし、常に挑戦する心を育んでいければと考えています。
「朝、希望を持って目覚め、
昼は懸命に働き、夜は感謝と共に眠ること」
麻生太郎
一日一日の積み重ね、習慣が人生を決めていきます。
私は、明るく笑顔溢れる一日を増やしていきたいです。
そのためにも朝を大切にする73期にしていければと思います。
笑顔であいさつ、元氣に朝礼、一緒に創っていきましょう!
えがお発信・創造隊長 秋山 創一朗