2023.08.01

【8月の言葉】

打たないシュートは、100%外れる。 ウェイン・グレツキー

今月の言葉はカナダの元プロアイスホッケー選手ウェイン・グレツキー氏の言葉を挙げさせて頂きました。

暑い夏が始まり、個人的には高校・大学の野球部時代を思い出します。
野球もグレツキー氏の言葉と通じるところがあり、
バットを振らなければ絶対にヒットもホームランも打てません。

スポーツに限らず、
やってみなければ、チャレンジしてみなければ、
良い結果も悪い結果も絶対に生まれません。

一度しかない人生、「無難」な人生ではなく、
様々なことにチャレンジし、
全てに感謝できるよう努めていきたいものです。
ちなみに「難が有る」と書いて「有難い(ありがたい)」と読むことができます。
「無難」な人生に感謝は生まれないのかもしれません。

ある玩具メーカー様から、
コロナ前よりも夏祭り用のおもちゃが売れていて、
在庫がないという連絡があったり、
弊社にもお客様からお祭り用の袋詰めの注文が増えたり、
コロナ以前の活気が戻ってきています。

弊社もブログで取り上げているように、ひまわりを植えたり、
POP作りイベントを開催したり、
今までにない取り組みにチャレンジしています。
様々な業務がある中で、アイディアを出し合い、
「こどもの笑顔」のために即実践するこのチャレンジは、
大変意義のあるものであったと思います。
やってみなければわからないことがあります。
今後もどんどんチャレンジする会社でありたいと思います。

もちろんシュートだけでなく、そこに至るまでの準備はもっと大切です。
シュートをうてる段階ではない場面や能力といった可能性もあると思います。
ゴールを決める、ホームランを打つといった結果を残すためには、
シュートを打たなければ、バットを振らなければ絶対に実現しません。
シュートを打つ、バットを振るためには、
そもそも試合に出られるように「努力と準備」が必要です。

ひまわりを咲かせるためには、土壌環境を整え、タネを蒔いて水をやるという準備が必要ですし、
POP作りイベントにおいても企画趣旨の作成や告知、道具選びなど事前に行うことが多くありました。
チャレンジには多くの想定外との戦いがあり、
結果の良し悪しは様々ですが、
必ず「感謝・有難い」気持ちが生まれます。

この感謝力によって人間的な成長は起こると株式会社大町では言っております。

たくさんのシュートを打ち、たくさんの感謝ができる人柄を目指して、
今月も楽しく笑顔で頑張っていきましょう!

えがお発信隊長 秋山 創一朗