最も強いものが生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。 唯一生き残るのは、変化できる者である。　　チャールズ・ダーウィン

イギリスの博物学者で「進化論」の確立者
として有名なダーウィンの言葉を
4月の言葉として選ばせて頂きました。

4月は入園、入学、入社など新しい生活のスタートの時期です。
株式会社大町もこの4月から新たに3人の新入社員の仲間が加わります。
そこに合わせて業務異動・引継など変化が起こります。
　
コロナ禍では新しい生活様式が推奨され、
ロシアによるウクライナ侵攻が起こり、
変化せざるを得ない状況が全世界で起こりました。
日本でも働き方の変化、物価の変化、
防衛意識の変化が起こり、
国単位で成長していかなくてはならない状況に強制的になりました。
これは決して大きくなることではなく、
どんな環境でも適応できるよう強くなっていくことが求められています。
実際日本では少子高齢化が進み、人口は減少してきています。
人口が増え続ける世界の中で、
日本の良き精神をどう伝えることが出来るのか、
考えていかなくてはいけないと思います。
　
コロナ禍が明けてきた今、
株式会社大町では日本の心を大切に、
多くの場面で変化、進化していきたいと思います。
コロナ禍が与えてくれた様々な試練の一つ一つは
まさに「一見は百聞にしかず」実体験として心と体に残っています。
この経験を活かすも殺すも自分たち次第、
チーム大町一丸となり、
2023年度も多くの笑顔を創出できるよう頑張っていきましょう！

えがお発信隊長　秋山　創一朗