2022.09.21

『達磨ちゃんのだがしの話』#サクマ式ドロップス(9月20日RSKラジオ)

アメシリーズ第三弾 常備する飴『サクマ式ドロップス』のはなし

こんにちは、日本一のだがし売場の
広報担当”達磨ちゃん”です。

今回お話しするテーマは…

今年で114歳を迎えた佐久間製菓の『サクマ式ドロップス』!

鋭い方は、ん?と思ったはず。

そうなんです。

漢字の『佐久間製菓』さんとカタカナの
『サクマ製菓』さんがあるんです。

今回は漢字の佐久間製菓さんの
ドロップスの紹介です。

まずはドロップスの発売秘話から…ଘ(੭ˊ꒳​ˋ)੭✧

創業者の佐久間惣治郎さんは、当時イギリスから
輸入されていたドロップの国産化を目指して研究していました。

その結果、「サクマ式製法」と呼ばれる製法で
新鮮な味覚と風味に加え、溶けにくいドロップスを
開発することに成功したのです。

そして満を持して1908(明治41)年に
「サクマ式ドロップス」を発売しました。

通常の赤い缶のサクマ式ドロップスは
食べた事はありますか?

8種類のドロップスが入ってます。

小さいころ、私はハッカが苦手だったので、
違うのが出てくるのを願っていました。(笑)

でも大人になるとハッカ好きになりました。

今では、ハッカ好きの方が喜ぶような
商品が誕生しています。

好きな方にはたまらないですね♪

そして、皆さんも目にしたことが
あるかもしれない、節子ちゃんのパッケージ。

1988年に公開された、太平洋戦争を描いた
スタジオジブリの映画「火垂るの墓」のキャラクターです。

あの兄妹のお話は、いつ見ても涙が出てしまいますよね。

そしてこちらが『非常・携帯用 サクマ式缶ドロップス』。

先日9月1日は防災の日でした。

買い置きして、非常時に備えておくことは
とても大事なことですね。

この商品は賞味期限が5年あるので
ぜひ防災バックに入れておきましょう。

ということで100年以上老若男女に愛される
サクマ式ドロップスのご紹介でした。

ラジオの内容は、RSKラジオのPodcast
『朝耳らじお GoGo』で
いつでもご視聴いただけます!
過去の回もぜひお聞きくださいね♪