『達磨ちゃんのだがしの話』#サクマ式ドロップス(9月20日RSKラジオ)
アメシリーズ第三弾 常備する飴『サクマ式ドロップス』のはなし
こんにちは、日本一のだがし売場の
広報担当”達磨ちゃん”です。
今回お話しするテーマは…
今年で114歳を迎えた佐久間製菓の『サクマ式ドロップス』!
鋭い方は、ん?と思ったはず。
そうなんです。
漢字の『佐久間製菓』さんとカタカナの
『サクマ製菓』さんがあるんです。
今回は漢字の佐久間製菓さんの
ドロップスの紹介です。
まずはドロップスの発売秘話から…ଘ(੭ˊ꒳ˋ)੭✧
創業者の佐久間惣治郎さんは、当時イギリスから
輸入されていたドロップの国産化を目指して研究していました。
その結果、「サクマ式製法」と呼ばれる製法で
新鮮な味覚と風味に加え、溶けにくいドロップスを
開発することに成功したのです。
そして満を持して1908(明治41)年に
「サクマ式ドロップス」を発売しました。
通常の赤い缶のサクマ式ドロップスは
食べた事はありますか?
8種類のドロップスが入ってます。
小さいころ、私はハッカが苦手だったので、
違うのが出てくるのを願っていました。(笑)
でも大人になるとハッカ好きになりました。
今では、ハッカ好きの方が喜ぶような
商品が誕生しています。
好きな方にはたまらないですね♪
そして、皆さんも目にしたことが
あるかもしれない、節子ちゃんのパッケージ。
1988年に公開された、太平洋戦争を描いた
スタジオジブリの映画「火垂るの墓」のキャラクターです。
あの兄妹のお話は、いつ見ても涙が出てしまいますよね。
そしてこちらが『非常・携帯用 サクマ式缶ドロップス』。
先日9月1日は防災の日でした。
買い置きして、非常時に備えておくことは
とても大事なことですね。
この商品は賞味期限が5年あるので
ぜひ防災バックに入れておきましょう。
ということで100年以上老若男女に愛される
サクマ式ドロップスのご紹介でした。
ラジオの内容は、RSKラジオのPodcast
『朝耳らじお GoGo』で
いつでもご視聴いただけます!
過去の回もぜひお聞きくださいね♪