『達磨ちゃんのだがしの話』#ボンタンアメ(8月30日RSKラジオ)
キャッチコピーは「ときどき、ずっと。」な『ボンタンアメ』のはなし
こんにちは、日本一のだがし売場の
広報担当”達磨ちゃん”です。
今回お話しするテーマは…
『ボンタンアメ』!
まずは、キャッチコピーの「ときどき、ずっと。」の意味を
セイカ食品の広報の方にお聞きしました。
『今は、世の中に美味しいお菓子が沢山あります。
ですが、ときどきボンタンアメを思い出し食べて頂き
ずっとながーく愛してほしい。』とのこと˘◡˘♡
大正13年(1924年)に生まれたボンタンアメは、
当時、和製キャラメルとして発売されました。
ボンタンとは鹿児島の方言で、文旦(ブンタン)の事˘◡˘♡
左のボンタンアメが初代パッケージ(ボンタンが絵)。
中央が現在のパッケージ(ボンタンが写真)。
右は海外版です。
海外進出しているんですね~
グローバル!
ボンタンアメは食べたことはありますか?
国司アナは、見たことはあるが、食べたことないΣ(꒪⌓꒪ノ)ノ
千神アナは大好き(*^□^*♪)とのこと。
そもそもボンタンアメって何?
正体を簡単に説明しましょう。
餅に水あめを練りこみ、ボンタンと温州みかんの
果汁を入れた求肥アメです。
そのアメを、オブラートに包んだ、他にないオンリーワンの商品です。
男性より女性に人気との情報も!
2010年代に入ると、20代以下ではボンタンアメや
オブラートを知らない人も増え、
むりやり剥がして食べようとする人も多く
箱を包む透明フィルムに
「菓子を包むオブラートは、はがさず食べられます。」
と表示されました。
星野源さんも最初はオブラートを剥がしていたと
ラジオで話されていましたね(๑˃̵ᴗ˂̵)و
ちなみに星野源さんの好きな甘いもの1位が
ボンタンアメだそうです٩(ˊᗜˋ*)و
この懐かしい駄菓子はあと2年でなんと100歳!
ボンタンアメの歴史は
まだまだ続いていくことでしょう(๑˃̵ᴗ˂̵)و
日本一のだがし売場には、日本一のボンタンアメ売場が(* ╹ヮ╹*)
ぜひぜひ来て、見て、食べてみて下さい!!!
ラジオの内容は、RSKラジオのPodcast
『朝耳らじお GoGo』で
いつでもご視聴いただけます!
過去の回もぜひお聞きくださいね♪