だがし屋文化もご一緒に
子ども好きな社長が、子どもを喜ばせることに全力で取り組むだがし屋です。
子どもたちの「あれはないの?」「どこそこへ行けばあれがあるよ」といった声に応えるうちに品数が増え、売り場が広がり、店内に菓子と玩具を合わせて約5千種類が並びます。さらに、“日本一のだがし売場”ではだがし屋文化を体験できる仕組みも随所に込めています。
かつてのだがし屋は、子どもの学びの場であり、社交の場でした。お小遣いで、自分が食べたいだがしをどれだけ買えるか勉強しました。予算オーバーにならないように我慢も覚えたことでしょう。親や学校の先生以外の大人との交流は社会経験にもなりました。
そうした昔ながらのだがし屋の雰囲気も味わえるよう、だがしはすべて内税で、10円以外のだがしに値段シールを貼り、だがしの陳列は主役である子ども目線に合わせてなど、工夫を凝らしています。
2021年3月12日に竣工式を執り行いました。菓祖神 田道間守公をお祀している神社は、橘本神社(和歌山県海南市)と中嶋神社(兵庫県豊岡市)の2社。 だがし神社は、橘本神社より 御祭神を勧請した 分社 (関西以西で初、全国では 11 番目) です。
お祭りの時にしか見られない、あんなおもちゃやこんなおもちゃがたくさん!
普通のおもちゃ屋さんでは買えないおもちゃもある!?
花火や水鉄砲、お面やスーパーボールなどいろんなおもちゃで縁日を楽しもう!
アニメ「だがしかし※」に出てくるだがし屋『シカダ駄菓子』を見事なまでに再現!アニメを知らない人でも昔のだがし屋さんの雰囲気を感じられます。
※2016-2018 TBS ©2016 コトヤマ・小学館/シカダ駄菓子